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2013.04.27
2013年大進化研修会
4月21日(日)東京、池袋の豊島区民センターにて、76名の参加によって進化研修会が行われました。

高橋先生の講義は、高齢者の体の変化について、実践的な痛みの対処法など。
グループワークは脳刺激体操について、5~6人ずつのグループで話し合いました。限られた時間でしたが、教室によって、継続年数の差、年齢の差などの問題があることから、インストラクターがどんな工夫をしているか討議しました。
それぞれの教室の参加者の状態をよく見て、集中させるにはどうしたらよいか、タイムプレッシャー、基本的な動作をスピードコントロールしながら行うこと、ほめながら続けさせること等を確認しました。

午後は国立健康・栄養研究所の宮地元彦先生の講義と実技。
出来たばかりの新しい身体活動指針について、作成委員ならではのお話を伺いました。
「健康づくりのための身体活動基準2013」
・65歳以上は、じっとしていないで1日40分。
・+10(プラステン)――今より1日10分多く運動する。

ストレッチングの講義では、
・頭頂部大脳皮質の興奮を抑制(α波優位に)
・自立神経を調整(副交感神経活動優位に)
・筋温の上昇(活動強度は2~2.5メッツ)
・筋や腱の血流の増加
・伸張反射の抑制→筋や腱の伸展性の増加
実技はパートナーストレッチング
2人で組んでゆっくり伸ばし、コミュニケーションの効果も実感しました。

参加者の皆さんは、冷たい雨の中、遠方から集まって頂きお疲れ様でした。
この進化研修会で得たものをそれぞれ持ち帰って、今後の活動に活かして頂きたいと思います。

高橋先生の講義は、高齢者の体の変化について、実践的な痛みの対処法など。
グループワークは脳刺激体操について、5~6人ずつのグループで話し合いました。限られた時間でしたが、教室によって、継続年数の差、年齢の差などの問題があることから、インストラクターがどんな工夫をしているか討議しました。
それぞれの教室の参加者の状態をよく見て、集中させるにはどうしたらよいか、タイムプレッシャー、基本的な動作をスピードコントロールしながら行うこと、ほめながら続けさせること等を確認しました。

午後は国立健康・栄養研究所の宮地元彦先生の講義と実技。
出来たばかりの新しい身体活動指針について、作成委員ならではのお話を伺いました。
「健康づくりのための身体活動基準2013」
・65歳以上は、じっとしていないで1日40分。
・+10(プラステン)――今より1日10分多く運動する。

ストレッチングの講義では、
・頭頂部大脳皮質の興奮を抑制(α波優位に)
・自立神経を調整(副交感神経活動優位に)
・筋温の上昇(活動強度は2~2.5メッツ)
・筋や腱の血流の増加
・伸張反射の抑制→筋や腱の伸展性の増加
実技はパートナーストレッチング
2人で組んでゆっくり伸ばし、コミュニケーションの効果も実感しました。

参加者の皆さんは、冷たい雨の中、遠方から集まって頂きお疲れ様でした。
この進化研修会で得たものをそれぞれ持ち帰って、今後の活動に活かして頂きたいと思います。
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