2013.03.10
釜石市 今年度の活動成果! (佐久間)
( 朝日新聞3月5日スポーツ欄に 「震災2年 被災地とスポーツ [軽い運動 自立への一歩] 」と題して
釜石市の「唐丹(とうに)すぽこんクラブ」の記事が載りました。
仮設住宅集会所などで運動している方たちを紹介して、
「厳しい環境が続くからこそ、スポーツに意味を見いだそうとする人たちがいる。」と結んでいます。)
本年度の活動では、延べの数字ですが、釜石市で約250箇所、2800名が健康体操を受講してくれました。
特に唐丹町が活発に活動しています。
交流会に参加した方々は、週1回行っていて、脳刺激体操は ほぼ完璧にできるようになっています!
ほとんでの参加者が、レインボー健康体操開催日は、他の予定は入れずに参加する人気ぶりです。
この3月は市役所と連携し、体力測定を行い1年間での変化も調べる事になりました。
来年度も活動継続します。
医療費を減らして旅行に行く!という目標が参加者にあるので、頑張らせます! 佐久間定樹

釜石市の「唐丹(とうに)すぽこんクラブ」の記事が載りました。
仮設住宅集会所などで運動している方たちを紹介して、
「厳しい環境が続くからこそ、スポーツに意味を見いだそうとする人たちがいる。」と結んでいます。)
本年度の活動では、延べの数字ですが、釜石市で約250箇所、2800名が健康体操を受講してくれました。
特に唐丹町が活発に活動しています。
交流会に参加した方々は、週1回行っていて、脳刺激体操は ほぼ完璧にできるようになっています!
ほとんでの参加者が、レインボー健康体操開催日は、他の予定は入れずに参加する人気ぶりです。
この3月は市役所と連携し、体力測定を行い1年間での変化も調べる事になりました。
来年度も活動継続します。
医療費を減らして旅行に行く!という目標が参加者にあるので、頑張らせます! 佐久間定樹

2013.01.02
あけましておめでとうございます


今年も普及協会として、インストラクターの皆様に役立つ研修会を行っていきたいと思っています。
ホームページやブログも、充実させたいと思いますので、皆様の記事、写真をお待ちしています。
高橋も88歳になりましたが、現役としてますます意欲を燃やしています。
本年もどうぞよろしくお願い致します。 齋藤みどり

2012.12.22
平塚発です (原谷和子)
皆さん、こんにちは。
50代~90代 10人のメンバーさんです

皆さん明るく一人一人が 目標を持って頑張ってます。
腹筋チェックが 1年9ヶ月で2段階になりました。
あるメンバーさんは ホームワーク腹筋を毎日2回~3回継続して 内臓脂肪が激減!
ますます 張り切ってます。
「脳の配線が繋がるんですょ」の 魔法の言葉に魅了されて
仕事で忙しいのですがなるべく休みたくないと思いながら続けているメンバーさんもいます

腹筋チェックは ご夫婦です。 ご主人90歳 奥様80歳。
仲良く最高齢のご主人と 足元にまたがってしっかり押さえてヨイショ! 奥様ご苦労さまですね~
毎日ホームワークも実行されてます。
奥様は 股関節の柔軟性120度! 20代メンバー全員が負けます。
体操に来ると 身体が軽くスッキリしま~す。
私を 含めてメンバー全員が 健康なご夫婦を 目標にしています。
私は、レインボー健康体操を 地域に広めて行きます。



50代~90代 10人のメンバーさんです


皆さん明るく一人一人が 目標を持って頑張ってます。
腹筋チェックが 1年9ヶ月で2段階になりました。
あるメンバーさんは ホームワーク腹筋を毎日2回~3回継続して 内臓脂肪が激減!
ますます 張り切ってます。
「脳の配線が繋がるんですょ」の 魔法の言葉に魅了されて
仕事で忙しいのですがなるべく休みたくないと思いながら続けているメンバーさんもいます

腹筋チェックは ご夫婦です。 ご主人90歳 奥様80歳。
仲良く最高齢のご主人と 足元にまたがってしっかり押さえてヨイショ! 奥様ご苦労さまですね~
毎日ホームワークも実行されてます。
奥様は 股関節の柔軟性120度! 20代メンバー全員が負けます。
体操に来ると 身体が軽くスッキリしま~す。
私を 含めてメンバー全員が 健康なご夫婦を 目標にしています。
私は、レインボー健康体操を 地域に広めて行きます。

2012.12.21
群馬県安中市からの教室紹介 (水澤則子)
安中市は、群馬県西部にあり長野県軽井沢町と隣接する県境の市です。
峠の釜めしは、駅弁ランキングで長年上位!
新島八重さんの夫・新島襄の生家もあり、今年はにぎやかになりそうです。
そんな安中市で、レインボー健康体操が登場したのが2009年!
自主教室として11月にレインボークラブが立ち上がり4年目を迎えました。

レインボークラブ
当初、成果発表する場もなく、すてきな衣装も必要ない、
淡々と同じ体操を繰り返すだけの体操だが、そのよさを伝える力が自分にあるのか不安でした。
しかし、レインボー健康体操のきつくないのに、
続けていると調子がいい・・・
休むと身体が重い・・・
地味だけど必要な筋肉づくりができるメソッドの証を,身体で感じていただけたようです。
そして、なにより脳が大事と!
この評判が広がり、
3か月後に北横町レインボー体操教室、
4カ月後にハツラツレインボー、
次々と市内に教室が立ち上がりました。

北横町レインボー体操教室

ハツラツレインボー
どの教室もみんなで声を掛け合い、励ましあい、参加しようとする意識の高い方々ばかりです。
そして、いつも笑いがあふれています。
そんなみなさんに支えられ、私が一番元気にさせてもらっています!

なに、それ? だったレインボー健康体操が、
ああレインボー体操ね!
と少しづつ普及しはじめたところです。
2012年10月、新たにゆうあい館教室も立ち上がり、
4教室、総勢60名となりました。
安中市も高齢化率の高いところです。
でも、みんな元気だよね!といわれる市でありたいと思います。
峠の釜めしは、駅弁ランキングで長年上位!
新島八重さんの夫・新島襄の生家もあり、今年はにぎやかになりそうです。
そんな安中市で、レインボー健康体操が登場したのが2009年!
自主教室として11月にレインボークラブが立ち上がり4年目を迎えました。

レインボークラブ
当初、成果発表する場もなく、すてきな衣装も必要ない、
淡々と同じ体操を繰り返すだけの体操だが、そのよさを伝える力が自分にあるのか不安でした。
しかし、レインボー健康体操のきつくないのに、
続けていると調子がいい・・・
休むと身体が重い・・・
地味だけど必要な筋肉づくりができるメソッドの証を,身体で感じていただけたようです。
そして、なにより脳が大事と!
この評判が広がり、
3か月後に北横町レインボー体操教室、
4カ月後にハツラツレインボー、
次々と市内に教室が立ち上がりました。

北横町レインボー体操教室

ハツラツレインボー
どの教室もみんなで声を掛け合い、励ましあい、参加しようとする意識の高い方々ばかりです。
そして、いつも笑いがあふれています。
そんなみなさんに支えられ、私が一番元気にさせてもらっています!

なに、それ? だったレインボー健康体操が、
ああレインボー体操ね!
と少しづつ普及しはじめたところです。
2012年10月、新たにゆうあい館教室も立ち上がり、
4教室、総勢60名となりました。
安中市も高齢化率の高いところです。
でも、みんな元気だよね!といわれる市でありたいと思います。
2012.12.20
新潟県南魚沼市「余川ゆったり」教室 (遠山ひろみ)
私は自分の住まいのある余川で2.3人のサポーターと教室をやっている。
南魚沼市では関口陽子先生が養成されたサポーター 200名ほどが、それぞれ自分の家の近くの集会所で教室を開設している。

余川は教室開設7年目になる。参加者は余川地区の高齢者で「50円・タオル・水」を小さなバッグに入れて誘い合ってやってくる。参加者のほとんどが農家。
教室は火曜日午前60代~70代、午後70代後半~90歳。午後の「ゆったり教室」は参加者20数名だが、雪が降りしきる冬は減る。午前の内容は基本通り、午後は高齢者向きに。
当初年齢に関係なく始めたが、高齢者は次々と辞めていった。「ゆったり教室」をつくったら、大勢の方が参加してくれるようになり喜んでいる。

火曜日1時頃になると、普段人通りのない道を高齢者の方が公民館目指して寄ってくる。
「体操の後は身体が軽い、みんなの顔を見られる」など1週間に1度の体操を楽しみにしている。
始まる前は賑やかにおしゃべりをしているが、体操が始まるとさっとサポーターのほうをみて真剣な眼差しで指示を聞く。この集中力はすごい。サポーターがやることを飛ばすと「○○忘れているよ」とのご指導。
「歩いて棺桶まで」が合言葉の南魚沼市。教室参加者はこの言葉を納得しているようだ。寝たきり半年の方が体操に参加するために頑張り、送り迎えしてもらいながらから、送迎なしで歩いてくるようになった。この心意気には感心している。筋力づくりとともに自立した生活の大切さを、体操を通して学んでいるようである。
ずっと田畑の作業に携わってきて膝が曲がらない人、背骨が曲がって横になれない人、大きな手術を受けた方など何かしらの病を抱えている方が多い。
「歩くのが楽になった」「正座ができるようになった」などの声、私たちが一番驚いているのは、血圧が下がったということ。最高血圧が200近い方が多くて体操できるかと心配だったが、少しずつ下がり始め、今では140~120台まで下がった方も。
「この体操はおれに一番合っている」そんな言葉に喜びを感じボランティアとしてがんばっている。
南魚沼市では関口陽子先生が養成されたサポーター 200名ほどが、それぞれ自分の家の近くの集会所で教室を開設している。


余川は教室開設7年目になる。参加者は余川地区の高齢者で「50円・タオル・水」を小さなバッグに入れて誘い合ってやってくる。参加者のほとんどが農家。
教室は火曜日午前60代~70代、午後70代後半~90歳。午後の「ゆったり教室」は参加者20数名だが、雪が降りしきる冬は減る。午前の内容は基本通り、午後は高齢者向きに。
当初年齢に関係なく始めたが、高齢者は次々と辞めていった。「ゆったり教室」をつくったら、大勢の方が参加してくれるようになり喜んでいる。

火曜日1時頃になると、普段人通りのない道を高齢者の方が公民館目指して寄ってくる。
「体操の後は身体が軽い、みんなの顔を見られる」など1週間に1度の体操を楽しみにしている。
始まる前は賑やかにおしゃべりをしているが、体操が始まるとさっとサポーターのほうをみて真剣な眼差しで指示を聞く。この集中力はすごい。サポーターがやることを飛ばすと「○○忘れているよ」とのご指導。
「歩いて棺桶まで」が合言葉の南魚沼市。教室参加者はこの言葉を納得しているようだ。寝たきり半年の方が体操に参加するために頑張り、送り迎えしてもらいながらから、送迎なしで歩いてくるようになった。この心意気には感心している。筋力づくりとともに自立した生活の大切さを、体操を通して学んでいるようである。
ずっと田畑の作業に携わってきて膝が曲がらない人、背骨が曲がって横になれない人、大きな手術を受けた方など何かしらの病を抱えている方が多い。
「歩くのが楽になった」「正座ができるようになった」などの声、私たちが一番驚いているのは、血圧が下がったということ。最高血圧が200近い方が多くて体操できるかと心配だったが、少しずつ下がり始め、今では140~120台まで下がった方も。
「この体操はおれに一番合っている」そんな言葉に喜びを感じボランティアとしてがんばっている。